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最新の記事

月着陸ミッションのはずのアルテミス3が、月に降りないことになった理由

2026年6月9日、NASAはアルテミス3の4人を発表した。だが彼らは月面に立たない。地球を約2週間回り、ブルー・オリジンとスペースXの着陸船とドッキング試験をするだけ。月着陸は2028年のアルテミス4へ持ち越された。本番の前にもう一つ本番がある、という宇宙開発のリアルを追う。

孤独なはずの巨大惑星に、内側で生き残った小さな相棒がいた

宇宙メディアSORABUMIが解説。190光年先のTOI-1130では、内側を弾き飛ばすはずのホットジュピターのさらに内側で、公転4日のミニ海王星が生き残っていた。JWSTが大気から読み解いた「2つそろって遠くから引っ越してきた」物語。

星間空間で4炭素の糖が見つかった ── DNAより前の遺伝子の祖先候補

銀河中心の分子雲G+0.693−0.027で炭素4個の糖エリスルロースが初検出された。DNAより単純な遺伝子分子TNAの素になりうる分子だ。しかも作られ方が予想外で、2炭素のかけらが合体していた。宇宙メディアSORABUMIがその意味を読み解く。

宇宙で最も多い星が惑星を食べていた ── リチウムが語る秘密

地味で小さな赤色矮星が、じつは自分の惑星を飲み込んでいた。2026年5月の新発見は、リチウムという意外な手がかりから明らかになった。太陽系でも同じことが起きた可能性がある、惑星形成史の隠れた真実。宇宙メディアSORABUMIが解説。

28光年先に「住めるかもしれない」惑星が見つかった ── Ross 318 bの発見

地球からわずか28光年の赤色矮星Ross 318を周回するスーパーアースが発見された。地球の6倍の質量を持ちながら液体の水が存在できるゾーン内にあり、大気の存在も示唆されている。生命の条件を探す旅がまた一歩進んだ。