#ブラックホール

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記事

ブラックホールの0.55光年隣で、死にゆく星が水とちりを作っていた

天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*からわずか0.55光年。銀河でもっとも過酷な放射環境のすぐ隣で、寿命末期の老巨星IRS 3が今も水とケイ酸塩のちりを作り続けていた。JWSTがとらえた宇宙のものづくりの話。宇宙メディアSORABUMI。

ブラックホールが銀河の中心を2600光年外れ、星を食べるまで眠っていた

巨大ブラックホールは銀河の中心にいるのが常識だった。ところが同じ銀河の中に、中心から約2600光年だけ外れて隠れていた二つ目が、星を1つ飲み込む閃光で見つかった。太陽が天の川の中心から離れている距離の約10分の1。中心に近いのに、ど真ん中ではない。なぜそこにいるのかを追う。

見えないブラックホールを、星団で逃げ出すほど速く動く星があぶり出した

目に見えないブラックホールは、どうやって見つけるのか。オメガ・ケンタウリの中心で、逃げ出すほど速く動く7つの星が、太陽8,200個分以上の「中間質量ブラックホール」の存在を裏づけた。ハッブルの約20年分・500枚超の画像から炙り出した手法を宇宙メディアSORABUMIが解説する。

巨大ブラックホールが、宇宙6.7億歳の頃に太陽16億個分に育っていた

クエーサーJ0313-1806は、宇宙が誕生してわずか約6.7億年後の姿。その中心には太陽16億個分の超巨大ブラックホールがすでにあった。若すぎる宇宙になぜこれほど育ったのか、そして「遠くを見る=昔を見る」観測のからくりを、宇宙メディアSORABUMIがたどる。

ブラックホールは星の死で終わらない、合体して育つ『二世代目』の証拠

2026年に公開された重力波カタログGWTC-5.0で、合体してできたブラックホールがさらに別のものと衝突した『二世代目』の兆候が見つかった。7億光年と24億光年先、自転の癖が残した階層的合体の証拠を、宇宙メディアSORABUMIがわかりやすく解説する。

謎の赤い点の正体は、ガスの繭をまとった巨大ブラックホールだった

JWSTが初期宇宙で見つけた謎の天体「リトルレッドドット」。2026年6月、その一つGLIMPSE-17775のスペクトルから40本超の輝線と16本の鉄の吸収線が見つかり、正体は銀河ではなくガスに包まれたブラックホールだと判明した。宇宙メディアSORABUMI。

銀河団の重さが2倍になった ── 星の死骸が隠していた宇宙の質量

宇宙で最も重い天体・銀河団の質量が、従来の計算よりも約2倍大きいと判明した。原因は長年見落とされてきた「星の残骸」の存在。中性子星やブラックホールがこれほど大きな影響を持つとは、研究者たちも驚いたようだ。

ブラックホールの「光の輪」はなぜ見える?光子球の仕組みを解説

ブラックホールは光すら逃げられない天体なのに、なぜ輝くリングが見えるのか。その鍵を握る「光子球」の仕組みを、EHTの観測成果や重力レンズ効果とともにわかりやすく解説します。宇宙の常識をひっくり返す驚きの物理現象に迫ります。

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