宇宙のちりの材料がない銀河で、星が鉄だけを使ってちりを作っていた
2026年7月17日宇宙のちりは惑星や私たちの体の材料になる固体微粒子。太陽の3〜7%しか重い元素がない原始的な矮小銀河Sextans Aで、JWSTが鉄だけでできたちりを見つけた。初期宇宙がどうやってちりを作ったのか、その意外な答えを宇宙メディアSORABUMIが解説する。
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宇宙のちりは惑星や私たちの体の材料になる固体微粒子。太陽の3〜7%しか重い元素がない原始的な矮小銀河Sextans Aで、JWSTが鉄だけでできたちりを見つけた。初期宇宙がどうやってちりを作ったのか、その意外な答えを宇宙メディアSORABUMIが解説する。
JWSTが超高温の巨大ガス惑星WASP-121bを公転1周ぶん連続観測。858光年先で逃げていく大気が、惑星の後ろだけでなく前にも尾を伸ばす『二重の尾』だと判明した。系外惑星から大気がこぼれる現場を1周通して追った観測を、宇宙メディアSORABUMIが解説する。
JWSTが初期宇宙で見つけた謎の天体「リトルレッドドット」。2026年6月、その一つGLIMPSE-17775のスペクトルから40本超の輝線と16本の鉄の吸収線が見つかり、正体は銀河ではなくガスに包まれたブラックホールだと判明した。宇宙メディアSORABUMI。
宇宙メディアSORABUMIが解説。190光年先のTOI-1130では、内側を弾き飛ばすはずのホットジュピターのさらに内側で、公転4日のミニ海王星が生き残っていた。JWSTが大気から読み解いた「2つそろって遠くから引っ越してきた」物語。
太陽の約0.4倍しかない赤い小さな星に、ほぼ木星サイズのガス惑星がへばりついている。惑星形成の理論では「存在できないはず」のTOI-5205bを、宇宙メディアSORABUMIが解説。JWSTの大気観測まで予想を裏切った。
690光年先の巨大惑星WASP-94Abでは、毎朝ケイ酸塩(溶けた岩石)の雲が現れて夕方に消える。JWSTが初めて直接観測した「岩石雲サイクル」と、それが惑星大気研究を塗り替えた理由を宇宙メディアSORABUMIが解説。
宇宙の銀河は孤立して存在するのではなく、フィラメントと呼ばれる糸状の構造に沿って並んでいる。JWSTのCOSMOS-Webサーベイが、宇宙誕生後10億年まで遡るこの網目構造の最高精度地図を完成させた。
JWSTが超高温の岩石惑星TOI-561 bに厚い大気を検出。恒星のすぐそばで大気が生き残れる仕組みと、この発見が系外惑星研究を根本から変える理由を解説します。
ベンゼンが宇宙で見つかった。アミノ酸も、核酸塩基も彗星に乗って届く。有機分子は宇宙に珍しくない。それなのになぜ生命は地球だけなのか。材料と生命のあいだにある巨大な壁を、JWSTの最新観測から問い直す。