自分で光らない惑星が、はるか遠くの星の光をゆがめる一瞬に見つかる
惑星は自分では光らないのに、太陽系の外ではすでに6,000個以上が確認されている。手前の星の重力が奥の星の光を一瞬だけ明るくする——その歪みから見えない惑星を探すのが重力マイクロレンズ。ハッブルの100倍の視野で10万個を狙うローマン宇宙望遠鏡の主力になる。
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惑星は自分では光らないのに、太陽系の外ではすでに6,000個以上が確認されている。手前の星の重力が奥の星の光を一瞬だけ明るくする——その歪みから見えない惑星を探すのが重力マイクロレンズ。ハッブルの100倍の視野で10万個を狙うローマン宇宙望遠鏡の主力になる。
JWSTが2026年、104億光年先の銀河団XLSSC 122が強い重力レンズを起こしていると確認した。手前の重力が背後の光を曲げて拡大する「重力の望遠鏡」と、密集構造ができるには早すぎる時代にもう完成していた集団の謎を、宇宙メディアSORABUMIが解説する。
ESAの宇宙望遠鏡Euclidが2025年3月に天の川中心方向の混雑した星域を撮影した。重力マイクロレンズという「星が星を見つける」手法で系外惑星探索がどう変わるのか、6月24日公開のデータとあわせて解説する。