炭素でできた空の底にダイヤの雲 ── 太陽系の常識が通じない系外惑星
パルサーを7.8時間で一周する木星サイズの惑星。その空はヘリウムと炭素でできていて、水もメタンもない。昼は約2000℃、空の底では炭素がダイヤの雲になる。しかも、どうやって生まれたのか誰にも説明できない。JWSTが見つけた、太陽系のどの惑星とも似ていない空の話。
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パルサーを7.8時間で一周する木星サイズの惑星。その空はヘリウムと炭素でできていて、水もメタンもない。昼は約2000℃、空の底では炭素がダイヤの雲になる。しかも、どうやって生まれたのか誰にも説明できない。JWSTが見つけた、太陽系のどの惑星とも似ていない空の話。
21,000光年先を走る中性子星PSR J1101-6101は、最寄りの恒星までの約9倍にあたる37光年もの光の尾を引いている。NASAのX線衛星IXPEが、この“宇宙の灯台”の磁場の向きを人類で初めて直接測った。宇宙メディアSORABUMIが解説する。
宇宙メディアSORABUMIが解説。JWSTが観測した系外惑星 PSR J2322-2650b の大気には、水でもメタンでもなく分子状炭素が漂っていた。約150個の観測例で初めての検出で、既存の惑星形成モデルでは中身が説明できないという。